ポッキーと暖かいお茶を用意して観始めたのに、のっけから食う気うせたじゃねーか!
遠目からのカメラワークで表情が見えないシーンが多く、見えない何かを感じる。
特に印象的だったのは、病院から帰るときに息子がまた足が動かなくなるシーン。
頭上からの引きのカットで見えない存在を感じざるをえない。
アイツのパスタの食い方!
ってか、何日目のパスタよ、それ!
変なの遺伝さすな!
不穏なBGMがなんともいえなくイヤ。
なんか出てきたり、血がブシャーとかしてくれたほうが良い。
どうして?とか、なぜ?と考えるのはナンセンスなような気がして、起きたことをそのまま解釈すると…
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ようは、夫は娘が好きで(むすめもお父さんが好き)、妻は息子が好き(息子もお母さんが好き)。これはセリフや態度から。
だからラストは解っててやった結果なのだろうと。
妻がアイツの足にキスするシーンがわからん。