クノール

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのクノールのレビュー・感想・評価

3.0
同様の不快感とはいえ、個人的にはロブスターよりは見れた。我が子を生贄に差し出す神話の現パロか〜と途中で気付いてからは、象徴的な絵画を読み取ってる感覚になり面白かったけれど。まぁとにかく美的な構図で展開される中で、唐突にワキ毛披露タイムや、大真面目な手淫暴露談など、ありえん要素ねじ込んでくるのは、ランティモスあるある。そしてバリー・コーガン君が最高すぎる。怪演。
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