ちく

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのちくのレビュー・感想・評価

3.9
音楽とカメラワークが独特で淡々とした中に不気味さがある。

マーティンはどんな力があったのか。恨みから来たものなのか、神なのか。真相は分からないまま終わるからモヤモヤするけど見応えはある。

人間結局自分が一番なのだと。

最後の究極の選択のシーン。自殺するのかとも思ったけどまさかのぐるぐるバット方式。

聖なる鹿殺しのタイトルの意味がイマイチ分からなかった。

でも面白い
ちく

ちく