何か煮え切らない感じの恋愛映画でしたねぇ…
(恋愛経験値ほぼゼロの自分が言ってしまってすいませんm(__)m)
話も回想の中の回想もあり何か混乱しましたよ。
主要登場人物達3人の相手の事を愛している。
そして相手も受け入れる。
ただ相手は、いまだに未練があり…
みたいな感じが大人な感じでしたよ…
映像は質感が映画だなぁと思いました。特に夜のシーンの闇と光の色っぽい感じが結構好きです。
大胆な濡れ場は、正直無かったですよ。『彼女の人生は間違いじゃない』、『ありがとう、トニ・エルドマン』級は無い。
まぁ有村架純は可愛いかったです。
アイドルオーラゼロの陰のある感じの松本潤と束縛男にだんだんとなっていく坂口健太郎の演技は良かった。
※ダンサー・インザ・ダークは、僕も持ってます。
観ちゃうとその後、観たくは無いのだが何故か手元に置きたくなる映画ですよねぇ。
