冒頭の舞台、日本のとある漁村の小料理屋。
なにがどうおかしいのかは指摘できないけれど、たしかにおかしい小料理屋、そして女将。絶対日本人じゃないぞ(>_<)!!!
そして唐突に始まるドンパチ・シーン、なんだこれ!?
いや、ずっとこんな感じのトンデモ映画だったらそれなりに楽しめたかもですが、周知の日本の俳優さんが登場し出してから唐突につまんなくなってしまって.....
結局、見どころはアクションだけ。
日本ロケでもこんなアクション撮れるんだぁーて、思っただけ。
それと、綺麗な女優さんがアクション頑張ってるなぁ、てだけ。
(いや、ひとり、綺麗でもない女優さんが.... と思ったら監督ジョン・ウーの娘.... うーん(>_<)..... )
てなことより、とにかくお話がつまらないよ。
原作は西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ」だそうで。
遥か昔に読みましたよ。けど、一切記憶にございませんよ。
なぜ今、これを???
これ、海外の反応はどうだったんでしょうか?
福山雅治には国際的スターになってほしい、けれど.....
かっこいいとは思えなかったです、残念。