2022年、220本目(ドラマ除く)。
あれ?これって韓国がオリジナルなん?
わたし勝手にこっちがオリジナルやと思ってた。
過去に韓国版はGyaO!で見たな。
あの時も面白いと思った記憶はあるけど、
なんか内容忘れてしまった。
日本版、面白いねー。
まず、伊藤英明って実は意外と演技できるんや(笑)。
妹の映像見てるシーンで、
涙を堪える演技からの、
涙を堪えきれない演技、
そして最後に爆発。
上手かったなぁ。
全体的には非常に満足なんやけど、
タクミはさ、きっと関西の人なんよね?
関西弁やったはずやのに、
藤原竜也の容姿に変わってからは、
関西弁じゃないし、標準語完璧すぎるし。
別人になったから?
すごい違和感あったなぁ。
時効って、被害者遺族の立場から考えたら、
なんであるんやろって思うよな。
映画見た後気になって
時効について調べてみたけど、
なんや難しいこといっぱい書いてあるから、
よう分からんかった。
もし時効を過ぎた事件の殺人犯が、
自分の犯した罪の全てを記録した本を出版したら、
日本は映画の世界のようになるかな?
本はもしかしたら興味本位で読んでしまうかも。
でも、殺人犯にファンがつく?
肯定的な意見が出る?
それってもう世界中がサイコ化してない?
でも殺人犯とはいえ、
時効を過ぎてる以上は一般人。
となると、やっぱり表現の自由が争点か?
いやぁ、考えれば考えるほど、
難しい問題やと思う。
とにかく、映画は非常に面白かった。