余りに評判が良く、
滅多に邦画は鑑賞しませんが、ここ最近の邦画は確かにクオリティ高くなってるものね。
好き嫌いしないでいろんな作品に挑戦したいので、
あまり好きな分野ではないけど。。
２２年前の連続殺人事件。
殺人の手口は、後ろから絞殺。
必ず身内や身近な人間を目撃者といて、殺さない。
そのまま犯人の手掛かりは無しで時効を迎える。
その時効が成立した後、私が犯人です、と、曾根崎という人物が名乗りを上げ、自身の犯行を執筆、出版する。
これは、サスペンスとして確かに面白い。
藤原竜也も、なかなかいい役者ですね。
美しいアイドル的な犯罪者を魅力的に表現してる。
後味も悪くないし、それほど難しくもない。
やっと、ちょっとホッとした。
一般受けなおススメ作品です。
