「あの男は父を2回殺した。“22年前”と“いま”」
実はこの1ヶ月くらい地味に映画観てたけどレビュー書かないやつが溜まってます。
今年観た映画は今年中になんとかしよう、と思って忘れかけてるのも多いがとりあえず記憶を手繰り寄せて。
22年前の殺人に時効がきたので告白本を持って出てきた元殺人犯。
時効成立がぎりぎりすぎて絶対なんかあるだろとは思ったけど、話は予想外の展開へ。
テンポは悪いが、すこし面白かった。
しかしきになるのは、日本はこのような本が本当に大ヒットしてしまうような社会なのだろうか。
表現の自由だなんだって言うけれど、「女性器をかたどったオブジェ」？とかが規制されてニュースになってたりしてんのに、この本が無事に出版されるなんて、私は思えないな。
発売されたら買う人、興味を持ってしまう人は少なからずいるのだから、国民の倫理観は、国が守るべきだと思う。
ソネさま見てて嫌な気持ちにしかならなかったよね。
LINEスタンプ作るとか正気か。
日本人の意識の低さにがっかりした。
観に行こうか悩んでたやつだけど、映画館で観なくてもよかったな。
わざわざ借りることもしなくてよかった。
動画配信サービスで十分である。と思った。
あ、でも夜中に寝っ転がって観た割には眠らずに最後まで観られたので、やっぱり面白かったってことなんかな〜
