シマミ

22年目の告白 私が殺人犯ですのシマミのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます


22年間も犯人が見つからないまま時効がきたところで、殺人犯が公の場に現れる。

その現れた殺人犯は実は刑事の牧村(伊藤英明)の妹の彼氏曾根崎(藤原竜也)だった。

彼女が殺され曾根崎は自殺を何回も図ったが殺人犯を探す為に、くちゃくちゃになった顔を整形して国籍も変え全くの別人になる。

曾根崎と牧村と手を組みニュース番組に出演する。一緒に出演したキャスター仙堂(仲村トオル)の発言で曾根崎は仙堂が犯人だと確信する。

曾根崎の彼女が殺されたのは時効を迎える日と1日ずれていて次の日になっていたことから、時効はないと判明する。

仙堂は時効を迎えることはできず刑務所行きになる。
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