東朴幕院

22年目の告白 私が殺人犯ですの東朴幕院のレビュー・感想・評価

2.9
藤原竜也と伊藤英明による作品という事で期待と不安を抱えながら鑑賞。前半は、また劇場型犯罪を描いた『模倣犯』的な作風なのかと心配したが、全体的にテンポも良く飽きる事なく楽しむ事が出来た。
一方で予想通りの展開に少々残念な感覚が残った。しかし、それは脚本の妙で観客に予測を促して、そこから微妙なズレを生じさせる展開を意識して作られた可能性もあって、ここは再見しないと評価が難しいと思った。
俳優陣としては、藤原竜也.....いつものドヤ顔でいつも通り藤原竜也を演じていた。演技が上手いのか下手なのか良く分からん。こういう役しか出来ないんじゃないかと思ったりして。
ストーリーは上手い事サスペンスが維持出来ていたが、後半の盛り上がりからの感傷的なラスト....邦画はどうしてこうなってしまうのか、音楽もシンミリで画一的。一方でノイズの様な背景音も藤原竜也のドヤ顔同様に気に障るものだったよ。