このレビューはネタバレを含みます
CM「衝撃の大どんでん返し!あなたは必ず騙される!」
ワイ「ということはコイツ犯人じゃないんだろうなあ」
ワイ「オープニングクレジット怪しくない?コイツ犯人じゃない?」
ワイ「普通に犯人だったわ」
…ということがあったのでもうちょっとオープニングクレジットにも気をつけて良いと思うアレじゃ普通にバレるよ
とは言いつつもどんでん返しとしてはとても面白かったし確かに騙されました
確か元は日本の映画じゃないんだよね?
元の方の脚本や構成がよく出来ているんだな〜と思いました
藤原竜也はマキムラ刑事の妹の恋人〜じゃなくて爆発に巻き込まれた刑事の息子だと勘違いしてた
なんにしても犯人の出版物というアイテムは絶歌を思い出して凄く嫌な気持ちになったよね〜。
被害者でもなんでも無いけど本屋で働いてた時アレに群がる客もメディアも流通させている取次も何もかもが憎かった
それじゃ向こうの思う壺だろうと
だからこそこの映画の最後はスカッとしました
遺族感情も考えずにこういうことをしたら必ずその報いを受けるんだよ