ALSと診断された有名な元NFL選手がまだ見ぬ産まれてくる我が子に向けたビデオレター。自分の力で生きられる残り僅かな時間の中、父親として与えられるもの全てを伝えようとする。
少しずつ動かなくなる身…
側で見守る家族が、病魔と戦う本人とどうやって接していいかわからないところにリアルを感じる。
体は衰えていき、意思とは反対にどんどん周りの力に頼らざるを得なくなり、
本人はそれを受け止めていく精神的…
奥さんの変貌が辛かった
介護ってする側の愛がとても必要だとは思っていたけど、介護される側の変わらない愛があるから続けられるんだね。私は果たしてできるか分からないけど、介護する側になってもされる側にな…
普段フィクションばかり観てるけど、奥さんの涙もGleasonの叫びも家族の何気ない会話にも、演技では作れない重みがある。祖父のデリカシーのなさも絶妙...笑。そもそもこの作品が作られた自体が物凄い。…
>>続きを読むよくある泣かされるだけの内容じゃなくALSについてリアルに映されてた。
こうゆうのを観ると、いかに健康な自分が幸せかと思い知らされるし、時間も有意義に使わなきゃと思うのにいつのまにか忘れてしまう、、…
『自分の残り時間がわかると、
人生の意味がわかってくる!』
この言葉、ほんま印象的やった\( ¨̮ )
大抵の人がこんなに何でも不自由なく生きれてるのに
それが当たり前だと思って過ごしてる。
…
"No White Flags"
点数としてはあまり高くないですが、今までに観たドキュメンタリー映画というジャンルの中では1番でした。
元NFL選手のスティーブ・グリーソンのALS(筋萎縮…
何度か映画館でこの作品の予告編が流れていたのを目にしてから絶対観ると決めていた作品。と同時に何度見ても予告だけで涙腺が緩んでしまうからきっと映画館のあのスクリーンだと号泣どころじゃ済まないかもしれな…
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