crimson

ギフト 僕がきみに残せるもののcrimsonのレビュー・感想・評価

4.5
ドキュメンタリーとして、演出に作意があろうとなかろうと。カメラを意識した台詞だろうとなかろうと。
そこには真実が映し出されていると僕は信じる。

子を持つ親として。
ひとりの人間として。
この作品に出会えてよかった。

この作品について語れば語るほど、それらは嘘くさくなる。
だから、もう言葉はありません。

強く生きることの意味に迷ったら、この作品を見返すでしょう。
crimson

crimson