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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.8
「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」
2017/11/3 公開 日本作品 2017-237

何度も涙が。。。ストーリー展開、演出が秀逸です。張り巡られた伏線、それらが回収されるたびに温かい感動に包まれます。ラストでは本当にそばにいる人との繋がりぎ大切だと気づかされます。観終わった後に清々しい暖かさに包まれる作品です。
脚本のせいか、どこか「永遠の0」を感じさせますね!!

人気料理番組「料理の鉄人」を手がけた演出家・田中経一のデビュー小説を、二宮和也主演、「おくりびと」の滝田洋二郎監督のメガホンで映画化。二宮扮する天才料理人が、歴史の闇に消えてしまった幻のレシピを探す過程で、思いがけない真実が明らかになっていくさまを描く。二宮が主人公・佐々木を演じ、山形役の西島秀俊のほか、綾野剛、宮崎あおい、西畑大吾、竹野内豊らが脇を固める。企画に秋元康が名を連ね、「永遠の0」の林民夫が脚本を担当。
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