ピナコ

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶のピナコのレビュー・感想・評価

3.6
私がこの映画に興味を持ったのは『ブレード・ランナー』と公開が被っていたからです。
映画館に行ったときに公開初日だったこともあり既に始まっていた『ブレード・ランナー』より客が多くビックリしたんです。
私としたら『ブレード・ランナー』でしょ?って気持ちだったんです。

いま邦画に興味を持ちレンタルに並んだこの映画を観てみようと思った。

ストーリーを知らずに観始めたわけでお料理映画かと思ったが戦争映画でもあり一人孤独な青年の話でもあった。
自分の思いとは別の方向に流れていく事
回りの人を信じる事
笑顔の出る料理

映画を観ながら自分はどうなのか?と考えながら観ていた。
どんな映画でも少しでも何か得るものがあればそれでいい。

ジャニーズが出たのに余り興業成績が良くないとかネットに書いてあるものも観た。
それはそれで大変なんだろう。
映画ってなんだろう?なんて。

私は兄姉がいる
一人っ子の友達に兄姉の話をしても私が一人っ子の話を聞いても理解出来ない。
経験のないことは理解できないのでしょうか?
でも多少なり共感は出来そう、寄り添うってことですよね。

まぁ、末っ子のせいか私は考えが甘いなと日々感じてはいます。


とりとめもないどっかに行ってしまったレビューになりました。すいません。


大それた名前付きの料理よりチャーハンや唐揚げ、カツサンドが美味しそうだった。
ピナコ

ピナコ