軽い気持ちで見始めたのですが…あっという間に引き込まれました!
豚の角煮、鮎の春巻…料理が歴史を繋ぎ謎を紐解いていく…
西島秀俊さんの天才だけど男気溢れる感じがたまらなくステキでした!でももっとステキだったのは宮崎あおいさん演じる妻千鶴!
「君は僕の仕事に口を出すな」こう言われても笑顔で「こういうのはどうかしたら?」と言える器の大きさと優しさ…「おまえに何がわかる」と言われたときは「バカにしないで…」と怒り「自分以外の誰も信じることが出来ない人に世界中の人を喜ばせる料理なんて出来るはずがない」と言い切る!
この言葉がどんなに大切な言葉だったか…