後半になってググッと厚みと深みが出てきたな〜と感じ…☆
そして…もう少し「後半」の内容を丁寧に描いても良かったのでは…と…思った…*
謎解きのような展開だけれど…でも…全てが「最後に」繋がった…♪…
二宮君推しなので甘いです(^^)
原作本読了。
ストーリー展開を話せないという宣伝だったのでお料理エンターテイメントというフレーズで料理人の話しかな?というイメージかもしれませんが、とんでもないです…
期待し過ぎず、フラットな気持ちで行きましたが思ったよりも大分良かった。
設定など突っ込みたいところはありましたが、西島さん達の過去パートは特に秀逸。西島さんは腹黒さのなく、不器用なくらいに真っ直ぐで…
2000年代初頭、佐々木充(二宮和也)は、「最期の料理人」として顧客の「人生最後に食べたい料理」を再現して高額の報酬を得ていた。一度食べた味を再現できる、絶対味覚を持つ天才だが、こだわりすぎる余りに…
>>続きを読む穏やかな感想から。
面白かったけど、展開は極めてオーソドックスかもしれません。時代背景を十分把握していなくても話はわかりますし、種明かしも親切です(でも例のごとく、後で歴史は復習だなぁ)。
【料…
監督は「おくりびと」の滝田監督。
観て思ったのは監督はきっとお優しい人なんだろうなってこと。
過去と現在を行ったり来たりする複雑な構成なのに、とてもわかりやすく、観ている人を置いてけぼりにしない。…