HARUSUI

僕のワンダフル・ライフのHARUSUIのネタバレレビュー・内容・結末

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

動物映画大好き、自分も犬と一緒に育ち、今に至るまで常に一緒です。
キャッチコピーからして泣ける予感がしました。
オリジナル言語ではなく、吹替を選択。
ベイリーの声が可愛くない。
しかし、字幕は疲れるので、そのまま吹替で観ました。
ヒューマンドラマかコメディか、の間ですね。
イーサンのコイン騒ぎ、少しイラッときました。イーサンが元凶で、ベイリーはとばっちりです。
高校生になったイーサンはよくあるパターンで、ヒーローから怪我を理由に転落人生。そして、ベイリー天国へ。
ここまでは、んー感動とは違うかな?です。
で、生まれ変わったベイリー否、エリーの人生が始まります。
ここから、イーサンの話は終了。
タイトル通り、僕(女の子の時もある)という犬が主人公で、人間は脇役です。
エリー→ティノ→名無しがバディ、そしてラストはベイリーに。
ラストベイリーは中年(初老?)になったイーサンに会えます。
よかった、よかった、めでたし、めでたし。
中身が薄い!
ラストのイーサンとハンナ、そんなに簡単な復縁って…?
ベイリーの生まれ変わりの頻度が多過ぎて、わんちゃん疲れないのかな?と心配になりますし。
自分は感動とかの感情は湧きませんでした。涙も出ず。
わんちゃん達がかわいいので、一応、平均点です。
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