Mondenkind

僕のワンダフル・ライフのMondenkindのネタバレレビュー・内容・結末

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

仔犬のベイリーは、溺れているところを少年イーサンに助けられ、イーサンの家で飼われることになった。親友のように一緒に育ち、イーサンを幸せにすることを願い続けるベイリーだか、やがて寿命を迎えて別れの時が来る。その後ベイリーは繰り返し別の犬に生まれ変わり、それぞれの一生を生きて行くが、イーサンを忘れてはいなかった。そして3度目の生まれ変わりで飼い主に捨てられ、さまよい歩くうちに懐かしい匂いに気付き、50年ぶりにイーサンの家にたどり着いた。別の犬として再びイーサンと暮らし始めるが、イーサンの孤独を知り、彼を幸せにするために、かつての恋人に引き合わせようと奮闘する。その結果イーサンは無事に結婚し、幸せを手に入れた。最後には、自分があのベイリーなのだとイーサンに分かってもらうことに成功し、ハッピーエンド。
とにかく、ベイリーのイーサンへの健気で一途な愛情と、イーサンとの絆に胸を打たれる。犬好きは泣かずにいられない映画!
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