結局映画館で見れず終いだったので早速見れて嬉しい…
およそ90分でこのややこしさは流石SAWシリーズ。容疑者、被害者、手を下すもの、裏切り者、支援者…
登場人物は一新したイメージですが、そこをキュッと締めるのがジグソウ様。
独特の音楽や変態兵器たちの脂っぽさにまた会えて嬉しいです。
今回は解剖シーンもたっぷりで、ファイナルの時の安っぽさは何処へやら、クオリティの高すぎる美術さんのお仕事に唸ります。
音や照明の暗さでこちらを脅かすシーンも多かったのでホラー要素も感じ、これはやはり劇場で見るべきだったなぁ…
懐かしい拷問器具も登場し、最早美術館でも開いてくれないかしらと思いました。
最後のゲームが見た目クイズ番組っぽいのとジグソウ様がローガンに怒ってる理由にちょっと笑う。
ラストはやっぱりどんでん返し。予想はしてたけど叫んどきます(笑)
ジョンが生きている間は続いてくれ〜!!