密室に頭からバケツを被せられ、鎖で繋がれた5人の男女が挑む死のゲームと事件を追う刑事の姿を描いたサスペンス・スリラー。
死者の代行者。
『ソウ ザ・ファイナル 3D』で幕を閉じた大ヒットホラーが7年ぶりに復活したシリーズ第8弾。
もはや惰性的に観ているシリーズ。
2以降はあまり記憶に残ってないのですが、今作も鑑賞後3日目にしてすでにおぼろげ。
毎回、似たようなゲームで、似たような流れで死んでいく展開。なのに観てしまう不思議。
今作ては、ジグソウのゲームのパートと刑事が事件の犯人を追うパートが交互に展開してラストに繋がっていくのですが、なかなかややこしい。
最後もまあそうなるよね。やっぱそいつが悪いやつだよねといった感じで、期待したほどの大きなどんでん返しは感じなかった。
それでも次回作があれは観てしまうんだろうなぁと思います。