足拭き猫

西北西の足拭き猫のレビュー・感想・評価

西北西(2015年製作の映画)
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とてもエモーショナルな映画だった。
韓英恵さんがひたすらに美しくてもう釘付けになった。

LGBTについては、自分は生きたいように生きればいいじゃないか!と全然OKなので、計り知れない苦悩があまり理解できなくてその分感情移入できないのが申し訳ないのです。
サヘルローズさんが結局は成田に向かう場面。少しでも異質な人は息を潜めるように住んでいる国、日本。