学生の頃に友達と連れ立って劇場行ったという思い出補正はあれど、やっぱ面白い。
竜巻ハンター達のハジケ具合とか牛のくだりとかコミカルな演出も多いけど、それでも巨大竜巻の恐ろしさを初めて知った作品。
この映画を観るまでは竜巻はせいぜい序盤に出てくるF2くらいの大きさかと思ってたけど、F5のぶっとさに衝撃受けたな。
正直ストーリーはたいしたことないし、今観るとせっかくの個性的な面々を活かしきれてないとか、婚約者の人可哀想とか色々思うところはある。
それでも今でも覚えてるインパクトのあるシーンは多いし、今は亡きビル・パクストンやフィリップ・シーモア・ホフマンの勇姿を拝めるのはありがたい。
この頃のヤン・デ・ボン先生はノリに乗ってたなぁ。
結構早めに表に出てこなくなったけど今何やってるんだろ。
でも28年の時を経てまさかの新作が出るのはめちゃくちゃ嬉しい!
今から観に行きます!