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菅田くんワールド。
内容が盛り沢山だったのと、前編後編という構成が見慣れていないこともあって、原作が気になる。
1966年に発行された寺山修司さんの長編小説とのこと。
二人の男子がひょんなことからボクシングをはじめることになるのだけど、二人はこれまでに、結構に大変な道を歩んできている。
過去になにがあったのか割とはっきり描写されていて、こうゆう作品を観ると、原因があって結果があるんだな、と考えさせられる。
これは後編を観てはじめて完結だと思うから、細かなことは後編を観てからにしよう。
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ユースケサンタマリアは良い人の役やってると何故か違和感がある。けど、よい。
菅田くんは目がいいなー。
あのフェスのリーダーがはじめから終わりまで怖かった。
震災のことが絡んでいるのは、監督の意向で原作に追加したのでしょうか。まだ消化不良だけど、ビジュアル的にも見応えはありました。