ラーメン食べたくなる〜🍜
序盤の菅田将暉のラーメン食べるシーン好き
とにかくこの映画は、菅田将暉。
菅田将暉の演技、声、美しさ、熱量で
なりたっているといっても過言ではない。
勿論、ヤンさんや他の脇役も素晴らしかった
ただ、改めて菅田将暉の凄さを感じた。
長時間とは思わせない感じは
ぐっと引き込まれるものがこの作品にはありましたね。(所々ここいる?っていうシーンはあったけども、、、)
少年院からでてきたが何も無い人生
そこに訪れた裕二を許さないという『怒り』
そんな中、出会ったボクシングと親友
目的を見つけた2人はただひたすらに
ボクシングに励む。
ただ、その周りには目的も無く生きている人々の描写が多く描かれてて(被災に会った人、下半身付随になった人、老人ホームにいる人、親からDVを受けている人、ただ売春している人、自殺をしたい人)
何か目的をもってボクシングに励む2人とは対照的描かれてるのが印象的でありボクシング🥊をしている姿はみていて何か火をつけられてる感じがしましたね。
ただ、全体的にみるとよくわからない点もあり
(特に自殺サークルの件)
日本の残酷な問題を遠くの背景にし
菅田将暉物語だけみると素晴らしい。