アドルフ•アイヒマン。ホロコーストの責任者で、ナチス親衛隊の中佐。戦後亡命し行方不明であったが、ユダヤ系ドイツ人のバウアー検事長が彼の身柄を拘束し、ドイツ国内で法の裁きを受けさせようと奔走するストー…
>>続きを読む2020年05月14日GyaO。
数百万人のユダヤ人を強制収容所に送ったナチス戦犯アドルフ・アイヒマン。1960年潜伏先で拘束するまでの極秘作戦を描く実録。
イスラエル諜報機関モサドの拘束作戦を成…
戦後のドイツにナチスの残党がまだ蠢いていた時代があった、ということに驚くとともに知識不足を痛感。こんなにも根深かったんだなと。ヒトラーが死んで連合国が勝利してもなお、その思想は根を張り続ける。現に今…
>>続きを読む知識がないので1回は通して観て、調べてから再度観た。
歴史に疎い人間でも2回とも魅入ってしまう程おもしろかった。
この時代の闇は深い
内容は他の方のレビューをみて頂いた方が詳しいので良いかと、、、…
ナチスのまた一つの側面を見たかんじ。戦後すぐに民主化していたと思っていたから、こんなことがあったことは知らなかったし、検察の中にナチの残党がいて、未だに庇うようなそぶりがあるのは腐ってるなと思った、…
>>続きを読むアイヒマンを追い詰めたフリッツ・バウアーに焦点を当てているはずなのに、ラストシーンの見せ場は完全に彼の協力者であるカールが持っていってしまい、せっかく所々でフリッツのナチスに関する後悔や執念、理念を…
>>続きを読む1950年後半のドイツ・フランクフルト。ヘッセン州の検事長フリッツ・バウアーは、苛立つ日々を送っていた。彼はナチスによる戦争犯罪の告発に執念を燃やしているが、未だに大勢の元ナチ党員が政治やビジネスの…
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