アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

こまり

こまりの感想・評価

3.7

面白かった。

戦後ドイツが辿った道を知りたくて鑑賞するシリーズ『顔のないヒトラーたち』に続き2つ目の作品。

主人公のフリッツ・バウワーの正義を超えるもはや執念とドイツ国内に残存するナチス党員の妨…

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Tom

Tomの感想・評価

3.8
ナチスものということでもう少しヘビーな内容かと思いましたがサスペンスドラマ的でしょうか。撮影背景、衣装、音楽にとてもセンスの良さを感じました。上司を守るために自己を犠牲するシーンにも感動。
のんchan

のんchanの感想・評価

4.1

面白かった〜〜❗️

ナチス最重要戦犯アドルフ・アイヒマン(ユダヤ人大量虐殺のキーパーソン)の名前を知らない人はいないでしょうが、今作の主役はユダヤ人であるフリッツ・バウアー首席検事で、アイヒマン逮…

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HBD

HBDの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公はゲイの設定です。
それが故偏見を受け仕事に支障をきたしています。
アイヒマン云々よりホロコーストを経てなお差別を繰り返す人間の愚かさよ〜って方が印象深かった。

アドルフ・アイヒマンの逮捕に尽力した実在するユダヤ系ドイツ人の州検事長フリッツ・バウアーの実話を元にした作品。

戦後十数年たったドイツは、いまだに国の要職にはナチスの残党が幅を利かせ、罰せられるは…

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Jerusha

Jerushaの感想・評価

3.5
アイヒマンとは誰なのか、なにをしたのか、ニュルンベルク裁判とはなんなのかなど、当時の情勢含めて諸々を知ってから観るとより楽しめる作品です。

このレビューはネタバレを含みます

面白かったな〜

ドイツ秘密警察ゲシュタポのユダヤ人移送指揮官アイヒマンはアルゼンチンに潜伏していて、モサドによりイスラエルに連行され処刑された。

知らないことばかり
note

noteの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1950年代後半のドイツ。ナチスによる戦犯の告発に執念を燃やす検事長フリッツ・バウアーのもとに、数百万人のユダヤ人を強制収容所送りにしたアドルフ・アイヒマンの潜伏先の情報が寄せられる。ナチス残党が巣…

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喵來

喵來の感想・評価

3.4

検事フリッツバウアーを見たらね。
公開時からずっと見なきゃ見なきゃ思ってたからね。
しかしどっちも、検事ってドクターなの?!
博士って意味のドクター?

死後10年。。。モサドもそれを隠し続けたのか…

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勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

2.5

 アイヒマンを追い詰めたフリッツ・バウアー検事の実話を映画化。

 アルゼンチンに潜伏していたアイヒマンをモサドが無理矢理引っ張って来たのは知ってたが、こういう事情があったのか。ドイツ国内でアイヒマ…

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