アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価 - 55ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

YKK

YKKの感想・評価

3.4
1月に見たのを今更ですが
割と堅めのナチス映画だけど、時代背景知らなくても楽しめる。知っているとより楽しめそう。
フリッツバウアー検事長が可愛いです。
もう少しナチスのことを勉強してから観ていたなら感じるものも違ったかもしれない

葉巻かっこいいすね
ナチス的世界は常に存在する
アイヒマンのような人物も
油断ならない世界
過去の話ではない
下半身でしくじる男の幼稚
悪の凡庸 民族 国家 負の連鎖
カトゥ

カトゥの感想・評価

4.5

アイヒマン。ナチスドイツの士官であり、悪名高き「ユダヤ人“輸送”計画」の実行者。ムッソリーニ解放作戦などの、まるで映画のような大胆不敵な活躍でも名を残している。写真が残っているが、その強い目の光は、…

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華菜

華菜の感想・評価

3.5

人類史に残るナチスドイツのユダヤ人大量虐殺を遂行した1人であるアドルフ・アイヒマンを追った男。
戦後になってもなお政府内に蔓延るナチの残党たちがバウアーを追いつめる。ドイツという国の本当の敵は何か?…

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Sonoko

Sonokoの感想・評価

3.3

ハリウッド映画だったらもう少し上手に盛り上げて気持ち良く終われたと思う。
タイトル通りの話だが、
アイヒマンが捕まってからの話がもう少し知りたかった。
捕まって終わり。
伏線のストーリーもあったが、…

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コレジャナイ感。

アイヒマンに期待し過ぎてたからでしょうか。
もっとハラハラドキドキ、息詰まる緊迫感を求めてしまったのがいけないのでしょうか。
同性愛の問題とか、職場での差別とか主人公の孤独感とか…

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久しぶりのフォーラム仙台。以前ここで「ハンナ・アーレント」をみましたが、その前日譚的な話。ep.4に対するローグワン的な。

アイヒマンがモサドに捕らえられイスラエルで裁判が行われていたのは知っていたけど、なぜモサドでイスラエルだったのか、この作品でよくわかった。敗戦国においての為すべきこと、愛国心とは?と考える作品。アイ…

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バウアー検事長の執念はすごいなあと思ったのだけど、なんか消化不良感というか思ってたのと違かったというか、、

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