アイヒマン。ナチスドイツの士官であり、悪名高き「ユダヤ人“輸送”計画」の実行者。ムッソリーニ解放作戦などの、まるで映画のような大胆不敵な活躍でも名を残している。写真が残っているが、その強い目の光は、…
>>続きを読む人類史に残るナチスドイツのユダヤ人大量虐殺を遂行した1人であるアドルフ・アイヒマンを追った男。
戦後になってもなお政府内に蔓延るナチの残党たちがバウアーを追いつめる。ドイツという国の本当の敵は何か?…
ハリウッド映画だったらもう少し上手に盛り上げて気持ち良く終われたと思う。
タイトル通りの話だが、
アイヒマンが捕まってからの話がもう少し知りたかった。
捕まって終わり。
伏線のストーリーもあったが、…
コレジャナイ感。
アイヒマンに期待し過ぎてたからでしょうか。
もっとハラハラドキドキ、息詰まる緊迫感を求めてしまったのがいけないのでしょうか。
同性愛の問題とか、職場での差別とか主人公の孤独感とか…
アイヒマンがモサドに捕らえられイスラエルで裁判が行われていたのは知っていたけど、なぜモサドでイスラエルだったのか、この作品でよくわかった。敗戦国においての為すべきこと、愛国心とは?と考える作品。アイ…
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