アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価 - 64ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

☆☆☆★

2017年1月9日 ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
mito

mitoの感想・評価

2.8

ホロコーストに関わる重要人物であるアイヒマン。
後に、彼の拘束に関わっていた事が判明したドイツのバウワー検事長と彼のアイヒマン追跡の日々を描く。

んー、個人的にはまだアイヒマン・ショーの方が好きか…

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いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
バウワーの激しい気性が際立つ抑えの効いた演出でアイヒマン逮捕迄のドラマが展開。ナチス残党が多数要職で暗躍したりイスラエルの思惑が邪魔をしたり…史実の細部と背景を味わえ満足した。
kam

kamの感想・評価

3.7

フリッツ・バウアーという人物、第二次大戦後のドイツの状況は今まで知らない事実だった。また、戦後直後はゲイの性的行為が違法であるということも、知ってるような知らない事実。

フリッツ・バウアーは映画的…

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第二次世界大戦後、ホロコーストに深く関わったナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを捕らえるために検事長フリッツ・バウワーがどんな作戦をたて、どの様に追い詰めていったのかを描いた実録ドラマ。

最近、ナチ…

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「ナチスの重要人物の一人であるアイヒマンを追う検事」という題材が好みだったので公開日初日に早速、観に行きました。

内容は、主人公の検事長がどの様にアイヒマンを探し追い詰めたかというよりは、
アイヒ…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

2.4

1950年代後半が舞台。検事長フリッツ・バウア一の元に、ユダヤ人を強制収容所送りにした親衛隊中佐アドルフ・アイヒマン潜伏に関する手紙が届き、追い求めていくヒューマンサスペンス作。アイヒマン逮捕へと向…

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gureco

gurecoの感想・評価

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170109

『顔のないヒトラーたち』
では脇役として描かれていた
フリッッツ・バウワー検事長

気骨という言葉がある。フリッツ・バウアーはその言葉そのままのような人物。
四面楚歌で敷居を跨げば七人どころが、管内中を敵が囲んでいるようなところで揺らがない。

物語自体も重厚で、かつ、画はとても美…

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なかなか見応えあり。

映画館のキャパが小さく 昨日10:00の回が満席のため リベンジ果たしました。

ドイツの今なお続く戦後処理は大変ですね。

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