メル・ギブソンの、まぁーワイルドさよ!
エリン・モリアーティ、まさにグレたティーンエイジャーを体現していて、そして可愛い。
ウィリアム・H・メイシーの顔を知らなかったので、今作で観ることが出来て嬉しい。「君が生きた証」のファンなもので。
アクションシーン、銃撃戦は激しくてかっこいいのだけれど、ゾクゾクするような熱さは感じなかった。
お話の作りが雑だなという印象。
お父さんの大きな愛情を、もう少し伝えられる展開にも出来たのではないか…?
最期、悲しいのに物足りなく感じてしまって、せっかくのメル・ギブソンが…。