最愛の映画 SHORT TERM 12 のDestin Daniel Cretton監督とBrie Larsonのタッグが再結成ということで期待値高めに臨んだ作品
やっぱりどうやったってDestinの作品の軸には「虐待を受けて育った大人」がいるんだなあ、としみじみ
“正しい”愛し方をされてこなかったレックスが、レックスなりに愛し方を探した記録だった
愛があれば何をしてもいい訳ではないけど、この家族には愛があった、それだけは断言していいと思う
家族って、本当に面倒くさいね、こんなに好くも嫌うも難しいのなんて家族くらいよね
なんて思いながら、親子仲が微妙な母と観ました