カフェポタリスト

BLAME!(ブラム)のカフェポタリストのレビュー・感想・評価

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)
3.5
感染症により都市のシステムにアクセス出来なくなった人類は
都市を追われたあげく、駆除、抹殺されていきます。
そこに現れたヒーロー霧亥。
ヒーローが村人たちとちからを合わせて闘います。

霧亥かっこいいけど、自分の世代だと、
西部劇の荒野一匹狼のガンマンか、時代劇の股旅ものの旅烏か。
いつの時代もヒーローは不滅です。
が、昔の映画のようなスカッと感がない。
なんだ、この暗く重々しい感覚は・・・

戦闘シーンは同じポリゴン・ピクチャーズ作品の
「シドニアの騎士」よりもだいぶ見やすくなっています。