ろっく

妖怪百物語のろっくのネタバレレビュー・内容・結末

妖怪百物語(1968年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

悪いやつは破滅するっていうよりかは、信心深い日本人を表したような映画。
ポンコツおぼっちゃまが傘おばけと仲良くなるシーンなんかは心がほっこりする。
呪いって一体なんだろう。
よくわからないがよくもまあこんなにうまく妖怪を沢山だしたものだ。
昔ながらの特撮といった味わいがあり、チープに見えるのに妖怪の雰囲気があり、よい。
百物語をするのであらば、しっかりとお祓いの儀をすべきだし、そもそもそういうことに手を出すのもよくないなと思う。
ろっく

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