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ティーン・ウルフのLoveAnimal14のネタバレレビュー・内容・結末

ティーン・ウルフ(1985年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ごく平凡なバスケ部の高校生が、ある日を境に「狼男」に変身したことで抜群に身体能力も上がり、スーパープレーのオンパレードで試合も勝ち続け、いつのまにやら学園の人気者へ。

ところが調子に乗りすぎてバスケの試合でも単独プレーを繰り返し、チームメイトも呆れる始末。

そんな、狼男の能力で人気者にならなくったって…ありのままの自分でよくない?って気づいてハッピーエンド。

めでたし! めでたし! ってお話。

80年代丸出しの青春映画なんだけど、この頃…全盛期だったマイケル・J・フォックス主演だから、それなりに面白い🤣

狼男と言えば…「狼なんか怖くない」でおなじみの石野真子ちゃん。
ボクは小学校高学年くらいの頃、石野真子の大ファンでした♡
なんと、ボクの住んでる唐津にもコンサートで来てくれたことがあるんですよ。
それが小学校高学年のときだったのか、中学になってからだったのかハッキリとはおぼえていないのですが、日にちだけはハッキリおぼえています。
11月2日(唐津くんちの宵ヤマ)💦
ボクはずいぶん悩んで悩んで悩み抜いた結果、真子ちゃんより唐津くんちの方を選んでしまいました。唐津っ子たるもの、アイドルごときで祭りを捨てるなんざ…もってのほか!な〜んて思っちゃって。
でも、今となっては…真子ちゃんをとるべきだったと後悔しています(笑)
だって、めちゃめちゃ大好きでしたもん♡
生で見たかったなぁ〜😫
ホント大好きでした…長渕剛と結婚するまでは💢
当時、長渕剛も好きだったけど…ボクの真子ちゃんを奪ったことが許せなくて、レコード全部…友達にくれてやった!!!
だけど、確か2年ほどで離婚したような💦
その頃には真子ちゃんへの想いも冷めてて
逆に長渕の歌が恋しくなり、友達に頭を下げてレコードを返してもらった情けないボクなのでした💦

羊の皮をかぶった狼って言葉がありますがボクは若い頃から、女の子には自分のことを「羊の皮をかぶったヤギ」と自己紹介していました。すると女の子は「かぶる必要なくない?ヤギだよ。」と言います。
ボクなりに意表を突いたインパクトのつもりだったのですが、評判は今ひとつでした。そりゃそうでしょう。ヤギが羊かぶらなくてもいいですもんね💦
……「ホント、変わってるね。」の一言で片付けられることが、ほとんどでした。
そりゃ、モテないはずですわ(笑)

もともと何のレビューでしたっけ?
あ!マイケル・Jの「ティーンウルフ」でした💦
そこそこ楽しめる映画では、ありますよ😊
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