すごいよかった。
何が良かったって福士蒼汰が！！
関西弁も違和感ナシ。
ほんますごい！
いろんな展開に驚かされたり、
工藤阿須加演じるタカシの会社の
社訓と上司がクソすぎて
苛立ちがハンパなかったけど、
タカシがいい奴で、ヤマモトがいい奴で
2人のシーンは嫌なこと忘れられる。
当たり前のことだが、
生きてればなんとかなることも、
死んでしまえばそこで終わりってことも、
シンプルに伝えてくれる。
すこし明日から生きるのが楽になるような
そんな今の時代に必要な
メッセージがたくさん詰まった映画でした。
色々、つっこみたくなる演出、展開が
あるのは否めないが、
それよりも大事なことをちゃんと
受け取った気がする。
後半、壮大な展開にするための演出が
ちょっとくどかったけど、
最後、やっぱりいい映画だったなと
余韻を残してくれました。
いろいろ許せる大人になろう、
って思えた。
