「ちょっと今から頑張って会社に退職願出してどーとかこーとか
いやタイトル長いわ!
少し前のラノベアニメか!
ReLIFEに引き続き、会社辞めてどーのこーのする系の話ですね。
ブラック会社に就職してしまい、体力も精神力も限界にきてしまった主人公が「8割は大丈夫」な関西弁を話すにいちゃんに助けられる…
ちゅーか、主人公なかなか会社辞めへんなオイwww
ブラック会社での勤務中パートはやり過ぎ感満載でもはやギャグ!昭和中期でもこんな会社無いやろ…
あれ?これコメディ映画やったっけ??
広告やってた身としては、紙の仕様がクレーム入るくらいに変わる事なんか無かったわ…絶対に印刷所(外注でも)から連絡入るし。他の人が連絡受けてもそのまま流れる事なんか有り得ないぜーい( °д° )
でも、追い込まれても辞めれない主人公も、最後に主人公へ心境を話す女性上司の言葉も、まさにその通り。
辞めるのは簡単やけど、次を見つけるのが困難なんよね…
一度ドロップアウトしてからの復帰も困難やしね。
まだまだ「老害」が会社を支配してますからね。俺らが若かった頃(氷河期ど真ん中)より、今の若い人らは恵まれてるけど、会社を辞める事に努力はいらない。次の会社を、仕事を見つける事が困難。
俺は食らった事ないけど、「社内イジメ」とかある会社に勤めている方には、転機になる映画かもしれませんね。
思っていたより意外な後半の仕掛け。
おっちゃん涙腺ガバガバなんやから…うえっひっくひっく!
マイナスイメージが強い「自己責任」という言葉。いや、己が向かう先は己で決めるんだ!!
思い出すなぁ。金無くてカレーのレトルトだけすすってたあの頃。