健多郎

斉木楠雄のѰ難の健多郎のレビュー・感想・評価

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)
2.0
超能力者が平和な学園祭を過ごそうとするはなし

僕が原作ファンだからっていうのもあるとは思うんですが、相当ひどかった
デビ○マンやガッ○ャマンみたいなそもそもやる気すら感じなかった別格実写版よりはさすがにマシだけど、逆に言えばやる気“は”感じる実写版としては最底辺
なんか小奇麗にまとまっちゃってて逆に面白くないんですよね
クロマティ高校くらいブッ飛んで無駄な豪華キャストや他社キャラのゲスト出演をやってくれてれば笑えただろうに
他にもいろいろ文句言いたいところはあるけどとりあえずひとつだけ…なんで斉木が普通に口パクパクして喋ってんねん!
それはアカンやろ!?

新井浩文のビジュアルが燃堂そのものだったのはとても良かったです
というかそこくらいしか褒める点がありません
あとは100分以内に収まってるのも良心ですかね…120分とかならキレてたよ…
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