とし

斉木楠雄のѰ難のとしのレビュー・感想・評価

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)
4.0
麻生周一原作の、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を映画化です。監督は、福田雄一。

斉木楠雄は、高校生で超能力者だ。彼の通う高校で文化祭が行われる事になった。もし何か問題が起これば、文化祭は翌年から中止と決定してしまい…自由な時間を守る為(文化祭を利用して、1人でプチ旅行をするのが楽しみなのだ)、楠雄は能力を駆使して様々な問題を解決すべく四苦八苦するが…という内容ですね。

映画として力作かと言えば、そうじゃ無いのですが…何にも考えずに観る分には、楽しめました!てか、これ斉木楠雄の映画というより…福田雄一の映画、だよね(笑)!

キャラの再現度は、かなり高い!実際にこんな奴らがいるとは思えないから、漫画の再現度…の話ですけど。中でも、燃堂!ここまで似せるとは(笑)!

内容的には、色々ツッコミどころ満載ですが、元々ギャグ漫画だしね!こんなもんでしょう!役者の変顔とかに抵抗無ければ、楽しめると思います〜。
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