(長すぎて)一度しか観てないが、ずっと心に残り続けている映画。
イタリアの近代史に沿って人間の人生を描く、ある意味イタリア版『フォレスト・ガンプ』ともいえる?🇮🇹
ただ今作はリアリティ重視であり、…
このレビューはネタバレを含みます
イタリアの1966年から2003年が舞台の青春映画。
主人公はニコラという当初大学生で最後初老になる男性。そこに弟、親友2人、妻などが絡みあって物語が進む。
本質的には弟の死が物語のクライマックスで…
6時間
ながい
イタリアが舞台で1966年から2003年まで主人公を追い続けて撮影されている
主人公老けないなあ…
結構横道があるように思えてこの話必要?みたいに思うシーンがいくつかあった
それ…
【青春を振り返る時、人は苦味を感じる】
『死ぬまでに観たい映画1001本』掲載の長尺映画も大分少なくなってきました。遂にラスボス的存在として6時間を超えるイタリア大河ドラマ『輝ける青春』をDVD-B…
【人生の美しさ】
1966年ローマ。カラーティ家の長男ニコラと次男マッテオは精神病院の女性患者ジョルジアと出会う。彼女の境遇を知ることで2人とその周囲の人々の運命が決定づけられていく。
カラーティ…
カラーティ家の40年。6時間って...と思ったけれど不思議と長さを感じなかった。
この一家は4姉兄弟妹なのだけれど、話の中心となるのは兄弟。1966年、共に大学生だった二人は、精神病患者のジョルジ…
上映時間7時間弱(途中休憩あり)と聞いて、気合いを入れて岩波ホールまで観に行ったのが懐かしい。これまで観た映画の中でベスト5に確実に入る素晴らしい作品。20世期後半のイタリアを生きるひとつの家族を描…
>>続きを読む20世期後半のイタリアを舞台に、ある一家が歩んだ37年間の日々を近代イタリア史の事件や出来事を交えて描いた大河ドラマ
前・後編合わせて6時間を越える長尺な作品なので見応えたっぷり!
観終えた後の満…
平均スコア4.4という、filmarksの中でも最も評判の良い映画のひとつなので期待して見た
戦後生まれの兄弟を中心とする人たちの、20世紀後半を生きてゆく様を6時間かけて描いている
イタリア史…