主人がはじめてだったので、みなおしました。
前回は、3.3でした。ゾンビ映画は好きだけれど、あとひとつ何が足りなかったような。お涙頂戴シーンもあったけど、何だろう。と
レビューしてました。
冷たそうなファンドマネージャーの主人公に、表情のよめない娘。当時は、気持ちがのらなかったし、韓国映画が苦手だったのもあるのかもしれない。
でも、内容を忘れがちな私でも、ラストまで覚えていた。
仕事人間の主人公。小学生くらいの娘と別居中の妻がいるプサンにいくために列車にのる。不穏な空気の中、1人の怪我をした女性ものってくる。
ゾンビになるのも、はしるのも、はやい。
愛するもののために、ゾンビ車両を乗り越えていく3人はかっこいい。
前に見たときより、マドンソクが素晴らしかったのは、犯罪都市効果もあるのかも。娘の名前いうとこは涙がにじんだ。
主人は、悲惨な、と言ってました。