やあメタルマンだ、この映画を鑑賞したのはもう1ヶ月近く前なのだが、レビューを投稿するのがかなり遅れてしまった。
決してモンスターハンターワールドにハマっていたからとかそんなことは断じてアリエナティであるが、まあ正直言うと多少の時間(90時間くらい)を取られてしまっていたのは事実である。
そもそも今作モンスターハンターワールドは……おっと、モンハンのレビューを始めてしまうところだった。いかんいかん。
というわけでこの｢新感染｣についてだが、評判通り見事な傑作だった。
ありそうでなかったシチュエーションが生みだす恐怖感、スリルももちろんだが、何よりゾンビ物でこれほどドラマティックなストーリーを展開できていることが本当にすごい。
ある意味王道でありながらも、都合の良いお涙ちょうだいでは終わらせない演出力に脱帽。
ハリウッドでリメイクが決まっているらしいが、これは本家を超えられないパターンのやつですね。
それほどに素晴らしい。
強いて言うなら、主人公の娘はもう少し可愛くても良かったのではないk(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ)
邦題で敬遠するのは勿体ないほどの秀作です！
