このレビューはネタバレを含みます
●2018/12/16
思ってたよりも
内容が薄くてがっかりした
スピード感のあるゾンビ映画としては楽しめる、自分好みではなかったけど。
仕事のことばかりで離婚の危機のパパ
娘がほんとかわいそう、
かまってあげられてないのに
親権渡せるわけないだろって思った
同じものをプレゼントするとか
バカかと思った
そんで、誕生日を迎えたスワン
お母さんに会いに新幹線乗ったのに
原因不明の感染者出て車内はパニック
そもそも序盤のシーンで
鹿が轢かれてそっからゾンビになってって、よく意味わかんないんだよね。
最後まで見ても
なんとかバイオ社の問題としかわからなくて、どうしてそうなったのかとか、解毒剤あるのかとか、全く解明されないからモヤモヤして終わった。
新幹線の中で次々に感染が広がるんだけど、まずまあゾンビの習性として、人間が見えなければ大人しい、暗いときも大人しい、人間見た瞬間に陸上選手並みの猛ダッシュで、ほんと昔のゾンビとは違うなー
乗客の中に妊婦さんと旦那さんがいて
あーこの2人には助かって欲しいなぁと思いながらも
旦那さんは終盤にみんなのために犠牲になった、ほんと悲しい。
おばちゃん姉妹の姉さんもゾンビになったんだけど、妹がまさかのゾンビがたくさんいるドアを開けるっていうめっちゃ素敵な行動して、意地汚い人間達をゾンビの餌にしてくれた(笑)
そのおかげで、妊婦さんとパパとスワンと学生2人が助かった。
学生2人は死ぬなーって予想してたら、当たった。
にしてもあのおじさん、他の人を生贄にしたり、自分のことばかり考えすぎ
最後は死んだけど、もっと制裁がほしかった
パパも最後の最後で
感染して死ぬんだけど、
スワンが最後まで「パパー」って叫んでたの悲しかったー
最後の最後で助かったのは
妊婦さんとスワンだけだった
そしてきわめつけは
歌なんだけど
「アロハオエ」
意味わかんないwなぜw
釜山は果たして安全なのか
スワンのママは生きてるのか
妊婦さん出産できたのか
あーほんとモヤモヤする映画だった