観ました。
この映画の機微というか気持ちの振れ幅あるところ素晴らしかったです。
映画って本来そういうものなんだろうし。
物語を見たくて見てるわけで、ドキュメンタリーを見てるわけじゃないから。
こういう映画を観てるとハリウッドのひどさが際立ってしまいます。ハリウッドにはがんばって欲しいんですが…
親と子どもの存在について観ながら考えました。ここまで感じる映画は初めてかも。
バス会社の常務腹立ちました。
いかつい人かっこよかったです。
コンユさんも悪い方の人間だったのに、見てるこっちも見方が変化していって親しみを感じるように
ハリウッド映画を超えた映画ではあるんだろうけど、自分は雰囲気というか世界観を楽しみたかったところあります。
この映画、国民性の違いもあるんでしょうか。
抑圧されてきたなかでの小さな絶対譲れないものがあると。あきらめではない散り方。
ハッピーなアメリカ映画が観たいです。