この作品鑑賞の前に…
チェ・ゲバラ
キューバ革命
ボリビア戦線
ゲバラに心酔した日系人
の事を知っておけば良かったな…と思った…(汗)
チェ・ゲバラの事は、恥ずかしいけれど、
「なんとなく」知っている程度…(汗)
…「キューバ革命」も…歴史の授業で学んだくらい…(汗)
なので……ゲバラに心酔した日系人がいて、
ボリビア戦線に参戦した方がいた…という事は…この作品を観るまで…知らなかった…(汗)
本作は、その日系人フレディ前村が主人公…なんだけれど…
時代がポンポンと飛んで描かれ、その時その時にあった事、起こった事を「映像」で映す…の繰り返し…
なので…
「何でチェ・ゲバラに…そこまで惹かれていったのか」…が…よく分からなかった…(汗)…伝わってこなかった…(汗)
「伝記映画」って…難しいな…と感じたし…
もし、前村さんの映像が残っているのなら…「ドキュメンタリー」の方が…
「説得力」があるように思う…(汗)
本編最後の方に登場された方々は…実際に
前村さんと関わりがあった方…なのかな？
(…映画を観て…そう感じた…)
日本とキューバの共同制作…「前村さん」の事を知る事ができて…「そういう事実があったんだ」…と知って…☆
でも…「知らない事が、まだまだ沢山あるな…」…と…自分の勉強不足に気付き…
「映画」を通して学べる喜び…
その事を実感した作品だった…(o^^o)
