ゴダールの映画史 第3章 映画だけがに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ゴダールの映画史 第3章 映画だけが』に投稿された感想・評価

何章か忘れたけどオーティスがポップに聞こえるのおもろ、ゴダールって子供っぽいというかコメディアン
ysm

ysmの感想・評価

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「地図や絵草紙に憧憬れる少年の心にとって、世界は彼の広やかな野望と変らない。ランプの光の下ではなんと世界が大きいことだ! 思い出の目からみると、なんと世界が小さいことだ!」 

ボードレールの「旅」…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.5
投射によって歴史を語るのが映画である、か。映写機だとかフィルムだとか、アナログな手法だけが持つ意味はあると思う。
ooospem

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4.3

seul le cinéma.
映画の孤独、そしてそれを作るゴダールの孤独
––––孤独であるということよりも、映画の独自性に向けられたもの。バザン的なアプローチ。

石像のように可愛いジュリー…

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ゴダールが必要とするのはプロジェクターから投射される眼差しを受けるスクリーンであり、我々はプロジェクターの後ろへ回りこみ第三者の眼差しを宿す
smmt705

smmt705の感想・評価

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「自分の歴史を描き 自分が誰の後に来たかを知り その関係性で自分の位置が見えてくる(テキストには宇宙のコントロール)」

というゴダールの言葉通り、歴史から知ろうとする姿を、『狩人の夜』『グロムダー…

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「2A 映画だけが」まで鑑賞。

目まぐるしさはそれほどなく、詩的な印象。

メモ
・フランスの歴史学に関する本を読む。
・ボードレール「旅」を読む。

北図書館に向かう道すがら、今日も大野池のほと…

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kotone

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二回観たけど、またみるとおもう
終わった後また居眠りしちゃった...
Moeka

Moekaの感想・評価

4.0

ゴダール、あなたという人は言葉を愛しながらもその不完全さを悟り、言語さえも映像にしてしまうのだ。音響と映像の融合、ソニマージュ。クリムトが、ボードレールの旅が、繰り返し繰り返し交錯し、ゆっくりと審美…

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ジュリー・デルピーの良さ。
ゴダールはちゃんと人と対話できないのかね。

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