マカヴォイがゴイゴイスー
人格が変わる瞬間がはっきりわかるって凄いな。演技とか全然詳しくないけど「ある人格が別の人格を演じる」なんてシチュエーション普通は出来なくない?
「演技の演技」っていうのかな。
こういうミスリードしまくり映画って好きなんですわ。「え、そこで終わるん?」っていう。予告での触れ込みやストーリーのはじまりとは全然違う方向を向いてしまっていてもそこまでの過程がテンポよく引っ張ってくれたらそれでオッケー。
ニールプロムガンプに多い気がする。
ただ、哲学が過ぎる。割と頭使う。
あと今回は別にどんでん返してなかったな