スプリットの作品情報・感想・評価

スプリット2017年製作の映画)

Split

上映日:2017年05月12日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「スプリット」に投稿された感想・評価

iceblue

iceblueの感想・評価

3.5
大人の過ち…心の傷は怪物を生む。
        
23人の人格。
ワクワクしてましたがまさかまさか。
全員は無理ですよね。
でも一つのシーンで別人格へ変わるところはマジックを見せられたよう。仕草や声色、体つきまで細やかに変化する。
彼の目付きや色っぽさ、知性を感じさせる不気味さ。他に誰がこの難しい役を演じられるかな…なんて想像してました。
エドワード・ノートンとかベン・ウィショーならできるかな!? 
    
ストーリーに驚きはないけれど、J・マカヴォイの刺激的な演技と、主役の女の子の存在感がよかったです。                    
…アンブレイカブル、思い出さなきゃ!
Hokkaido

Hokkaidoの感想・評価

2.3
設定は面白いかなと思ったものの、作品としては特に後半に向かってどんどんつまらなくなったのが残念でした。
もう少し練られたストーリーだとよかった。
T

Tの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

多重人格者と性的虐待を受けた人の話
RAMPO

RAMPOの感想・評価

3.8
アンブレイカブル、ミスターガラスと感想を述べたので、こちらも一応。
人格の演じ分け(って言ってしまうと、ちょっとどうかと思うけど・・・)が素晴らしい。
個々の場面・状況に応じて表層に現れる人格が、リアリティ溢れていて、サスペンスを盛り上げてくれる。
ラストの、アンブレイカブルと同じ世界観で、かつ、ミスター・ガラスに連なる一編との位置づけは、それはそれで驚きではあるが、それによって本編の評価・印象を変えたくはない。
それぐらい単体作品としての完成度は高いと思いました。
Lee

Leeの感想・評価

3.5
久しぶりに出来の良いシャマラン映画。
ジェームズ・マカヴォイの演技に脱帽。
設定がおもしろい
にう

にうの感想・評価

3.0
ジェームズ・マカヴォイの演技がすごい。
アニャ・テイラー=ジョイがかわいい。

途中まですごく面白いのに、クライマックスになるにつれてつまらなくなっていきました。
潔癖で完璧主義者という設定なのに色々とずさんだったり、確固たる信念がある割にその判定が甘かったりと、ストーリーが面白いだけに細かい設定の詰めの甘さが目立って冷めてしまいました。

二人の女子高生も親の愛情をたっぷり受けて育ってるだけで、別に悪い子でもないので(むしろ結構良い子のギャル)、可哀想だなぁという感想でした。
あとばぁちゃんがただただ不憫。
あん

あんの感想・評価

4.5
アンブレイカブルに引き続き観賞。脱出物で多重人格だけかと思ったら能力者の話にも。でもごちゃごちゃならず、すごく面白かった!
とにかくマカヴォイさんの演技がすごい。それぞれの人格で全然違う顔と話し方になるのは圧巻です。ケビンとケイシーのバックグラウンドがしっかり織り込まれてるから、すごく引き込まれました。ミスターガラス、早く観たいなー。
にった

にったの感想・評価

3.6
ジェームズ・マカヴォイがすごい映画
23人の人格を持つイカれ野郎が、女子高生を監禁して24人目の人格「ビースト」の生贄にしちゃうぞ、という話。
「アンブレイカブル」の十数年後の時系列になる続編という立ち位置だけど、前作の登場人物は最後にちょろっとデヴィッドが出てくるのみで、ほとんど独立した作品になっている。

主演が「ウォンテッド」のジェームズ・マカヴォイ。
主人公となる女子高生役に「ウィッチ」の「アニャ・テイラー=ジョイ」。
コロコロと老若男女問わず変化する多重人格者を演じるジェームズ・マカヴォイの演技は鬼気迫るものがあって、本格的にヤバイやつで見てて楽しい。
そして、アニャテイラージョイがめちゃ可愛い。後半のぱっつんタンクトップがいい感じにエロくて目のやり場に困るレベル。

アンブレイカブルと同様に、「失意のもの」が崇高であるという設定が最後の方に生きてくる。
ビーストは「苦労も知らずにのうのうと暮らしてるアホな若者」を食いたい、っていう偏屈じいさんみたいな発想だけど、ケイシーみたいに傷跡をたまたま見えたから、とか不幸な身の上話があったから、みたいな判定の甘さがちょっと気になった。
ビーストが降臨するまでかなり引っ張るので、もっと絶望感があるかと思ったけど意外となんとかなっちゃうのが拍子抜け。

幼い頃に虐待を受けて自分を助けてくれる唯一の救世主として生まれた他の人格とビーストは、確かにケビンにとっての「ヒーロー」なわけで、一方この映画の中でヒーローを心待ちにしていたケイシーは監禁した張本人のケビン自体が結果的にヒーローになるという。
複雑で皮肉な展開と、結局誰も心から幸せにはなれないラストが切なくて心に残った。

◆良いところ
- なんといってもジェームズ・マカヴォイの素晴らしい演技。パトリシアっていう女性の人格になった際のカマっぽさがやばい
- アニャテイラージョイの可愛さ
- ケイシーが受けた幼児期のトラウマ描写が生々しくて怖い
- 一緒に監禁された女子高生仲間がそんな特別悪い人じゃなくて、むしろ良い人

◆悪いところ
- ばあちゃんが気の毒
- ビーストが地味っちゃ地味
>|