Jumblesoul

ジュリアス・シーザーのJumblesoulのレビュー・感想・評価

ジュリアス・シーザー(1953年製作の映画)
2.0
アメリカ人俳優達によるシェイクスピア劇の舞台を映画化したような作品。
前半は退屈だが、シーザー暗殺後から話が動き出す。特に中盤のアントニー役マーロン・ブランドの独演会は最大の見どころ。
タイトルはシーザーだが、本来の主役はジェームズ・メイソンのブルータスといっていい。
そのブルータスの奥方役で、1シーンだけ登場のデボラ・カーがやはり美しかった。
Jumblesoul

Jumblesoul