期待がちょー大きかっただけに残念…笑
石田三成を熱い漢にしました!ってところにスポットライトを当ているだけど、島左近との主従を超えた仲、大谷吉継との固い友情、初芽との恋、すべてが空中分解してる気がする。初芽との関係を最後の最後まで注目していたんだけど、途中から蚊帳の外だし、なんか案外弱いし、え、そういうラスト!?ってなかんじでうーんってかんじ。
騎馬400頭、エキストラ3000人も迫力にかけるというか、活かしきれてなかった印象。
家康のドッ腹くらいしか残ってない気が笑。
ただ、島左近の勇猛さだけでなく、全体を見渡す冷静さと知性を感じることが出来たのは良かったかな。