思った以上にしっかりとしたドキュメンタリーで面白かった。
上の兄弟がおらず、彼らの全盛期は自分が小学生だったもんで、
hideが亡くなったタイミングで知ったのかな。
当時はすごい人たちがいるんだなぁくらいで思っていたのが、
曲を聴いたりいろいろ調べたりする中でとんでもない人たちだったんだと
知った気がする。
その後の活動やToshlのこともチラホラ目にすることはあったが、
その時の詳細を語っているところは見たことないし、
逆にこの映画の中でものすごく喋っているので、
その部分を見れただけでもなかなかの衝撃だった。
とはいえ、もちろん語れないこともあるだろうし、
この作品で話たことが全部じゃないと思う。
でもここまで赤裸々に語るYOSHIKIも初めてだろうし、
何よりToshlとYOSHIKIが時折見せた小学生の頃のような、
親友として話している姿がとても印象的だった。
音楽系のドキュメンタリーを観ると、
絶対に曲聴きたくなる。
